仙台 整骨・接骨治療・フットケア・背骨矯正・耳ツボダイエット

中川接骨院 TEL 022-275-8053

フットケア

切らずに外反母趾の治療をいたします。早めの治療を心がけましょう。

外反母趾

特に女性がなりやすい外反母趾ですが、ひどい状態になると、足の痛みだけではなく膝や腰、首などに影響を及ぼすこともあります。全身を支える足がバランスを崩すことで、体が歪んでしまうのです。

外反母趾は大きく3つの形に分類されます。

靱帯性外反母趾

足の付け根にある靱帯(骨と骨とをつなぐ組織)は、軽く締められることによって「横アーチ」を形成しています。

筋肉が弱まることで、靱帯が緩み、横アーチが壊れると、足の指に力が入らなくなります。親指は、靴先の形に沿うように内側に曲がり変形してしまいます。

仮骨性(かこつせい)外反母趾

親指で地面を踏みしめていたところで、横アーチが壊れ、代わりに親指のつけ根「母指球」で地面を踏みしめるようになります。
この刺激が繰り返されることで、親指の付け根の骨が異常に出っ張って曲がって見えるようになります。

混合性外反母趾

靱帯性外反母趾と仮骨性外反母趾が合併した症状を差します。出っ張った仮骨の上に粘液がたまることもあります。

横アーチ

  • 靱帯性外反母趾

  • 仮骨性外反母趾

  • 混合性外反母趾

治療方法

安全なテーピング療法

当院では、外反母趾の治療を安全なテーピング療法で行います。テーピングによって足の「横アーチ」を鍛え、足のバランスを整えることで外反母趾を治療していきます。
外反母趾は治ってからも、歩き方などで再発することがあります。自分でテーピングできるこの療法で、しっかりと基礎から治していきましょう。

注意したい症状

足元の不安定さによって、様々な症状が現れることがあります。

  • 足指の付根の痛み(とげが刺さったような痛み)
  • タコやうおの目の痛み
  • 膝の痛み
  • O脚
  • アキレス腱やかかとの痛み
  • すねの痛みや張り
  • 足首の痛み
  • OA機器の仕事からくる疲れ
  • 首・肩の痛みやこり
  • はきけ
  • 腰痛

正しい対応と考え方

〔痛みのある人は変形が進行中〕

自分できちっとしたテーピング処置を行い、まずは痛みを取ることだけに専念しましょう。
痛みがなくなると、日常生活が快適になるのと同時に、安易に手術などを考えなくなります。

〔曲がっていても痛みがない〕

過剰な衝撃とねじれからくる二次的な障害(膝・腰・首の痛みや内臓疾患)を発生させないようなテーピングで予防をし、身体を守る外反母趾用人工筋肉インソールを使用して、間接への衝撃を減らしていきましょう。

〔足指の運動が予防のポイント〕

痛みが取れたら足指のグーパー運動を行ってください。
最初は手を使いながら慣れるまで、曲げたり開いたりの運動を繰り返し行い、足を強化していきましょう。

原因のはっきりしない足・肩・腰の痛み

足の異常が体に原因不明の痛みを引き起こすことがあります。

立ったり歩いたり走ったり動いたりする時、足の横アーチがキチンと形成されていると、足の五本の指と足の裏全体を効果的に使って、衝撃を吸収し、スムーズに動くことができます。

ところが近年、当院に足、ひざ、腰、背中、首、肩などの原因不明の痛みを訴えて来院する患者さんが増えました。これらの患者さんに共通する特徴として、足の横アーチの乱れを発見することができました。
足の横アーチが乱れている人は、体の痛みや不調だけでなく、特有の太り方をしている人が増加中で、しかも低年齢化しています。小学校低学年での横アーチの乱れも珍しくありません。

現在の日本人に多い足の横アーチの乱れは、足の衰弱、足の退化の現れともいえます。
それはを打ち破り、健康で力強い足を、ぜひ取り戻したいものです。

 
足裏のアーチ
正常な横アーチ   横アーチがない

立った時、前からみるときれいな横アーチがある

 

中足関節がゆるむと横アーチは逆に反ってしまう

アーチの広がりが衝撃を分散する

 

衝撃を分散できなくなる